伝七捕物帳
ドラマ
🈑時代劇 伝七捕物帳 第33話「情が結ぶ廻し文」
弱きを助け、強きを挫く!
情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と
万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、
「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇!
12月11日 水曜 12:00 -13:00 BS日テレ
遠州屋の手代だった幸助が放免され、恋仲だったお町は久しぶりの再会を心から喜んだ。しかし幸助が遠州屋の状況を心配すると、お町の表情が曇る。どうやら幸助が牢の中にいる間に、何か異変が起こったようだ。幸助がお町から詳しいことを聞き出そうとしたとき、人相の悪い連中が現われ、幸助を痛めつける。お町が急いで菊乃屋に駆け込み、伝七(中村梅之助)たちに救いを求めたため、幸助は辛うじて命だけは助かった。