錯覚の科学

趣味/教育

錯覚の科学 第11回

「錯覚の光と影 エンターテインメントと悪質商法」

12月10日 火曜 18:45 -19:30 放送大学テレビ

私たちの認知プロセスにおいて情報の取捨選択を行う機能が「注意」である。この注意が持っている性質を利用した錯覚は、マジックをはじめとしたエンタテイメントに利用されるのと同時に、時には詐欺や悪質商法の手法として使われる。これらの手法に共通する錯覚を解き明かしていく。

  • キーワード

    注意、チェンジブラインドネス、マジック、ミスディレクション

  • 出演者

    信州大学教授 菊池 聡