発達心理学特論
趣味/教育
発達心理学特論 第11回
「児童期のこころ」
12月10日 火曜 13:30 -14:15 放送大学テレビ
児童期には認知的に高次でより抽象的な処理が可能となる。生活世界も家庭から学校を中心とする仲間関係へと広がり、自己意識も変化していく。学校の場で必要とされる認知的発達や社会的発達の視点から、学業や仲間関係の不適応にも直面するようになるこの時期の特徴を考える。
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キーワード
具体的操作、9歳の壁、形式的操作、メタ認知、誤概念、ギャング・グループ、社会的情報処理、内在化・外在化問題行動
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出演者
植草学園大学・植草学園短期大学学長 中澤 潤