連続テレビ小説「半分、青い。」

ドラマ

🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第55話〜第60話 「息がしたい!」

天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健
故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?!
北川悦吏子オリジナル作品

12月10日 火曜 19:00 -20:58 BS11イレブン

🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第55話〜第60話 「息がしたい!」

第55話 ある日、律は清を自宅に招く。そこで清は部屋に飾られた律の幼なじみ4人、梟(ふくろう)会の写真を見つける。律の隣で笑顔を見せる鈴愛にやきもちを焼く清。そのころ、鈴愛が暮らす秋風ハウスでは、晴がちらかった部屋の掃除に精を出していた。夜になり、鈴愛の部屋の扉がノックされ晴が扉を開けると、アシスタント仲間の裕子とボクテが立っていて…。 (全156話)
第56話 裕子とボクテからレストランの食事券をプレゼントされた晴。岐阜に帰る前に行きたいと鈴愛を誘うが、正人との約束が決まっていた鈴愛は、仕事だと偽って誘いを断ってしまう。正人とのデート中も晴のことが気になって仕方がない鈴愛は、思い切って母との食事について正人に打ち明ける。ふたりが急いでレストランに向かうと、晴の向かいには意外な人物がいて…。 (全156話)
第57話 正人から思いもよらない仕打ちを受けてしまった鈴愛。秋風ハウスに戻ってからも泣きっぱなし。裕子とボクテが必死になだめていると、鈴愛は律に会いたいとつぶやく。裕子から電話を受けた律は、正人を訪ね、彼の本当の気持ちを確かめる。すると、正人は鈴愛に対する真剣な思いを独特の表現で語り始める。やがて、秋風ハウスに律が訪ねてくる。鈴愛の部屋を訪れた律は…。 (全156話)
第58話 正人の仕打ちに傷ついた鈴愛をなぐさめるため、そばに寄り添う律。正人は鈴愛と律の関係について、自分たちが気づいていないだけで、お互いの心の中に恋愛感情があるのだと言い張る。一方、原稿締め切り間近のオフィス・ティンカーベルでは、いまだに失意から抜け出せない鈴愛が必死に漫画に打ち込んでいる。そんな鈴愛の姿を見た秋風は、好奇心を抑えきれず、近づいてくる。 (全156話)
第59話 傷心を癒やしてくれたお礼にと、鈴愛は裕子とボクテを喫茶・おもかげに招待する。偶然そこに律が清を連れてくる。会った瞬間から鈴愛を意識し上から目線で話しかける清。隣で聞いていた裕子は、清に対して不安を抱く。日が変わりオフィス・ティンカーベルでは、秋風による漫画の指導が行われていて、秋風は律に対する今の思いを創作に生かすよう鈴愛に迫る。 (全156話)
第60話 7月7日、鈴愛と律の誕生日。裕子とともにバースデーケーキを買うかたわら、お祝いの言葉を律に伝えようとマンションに立ち寄った鈴愛。すると清が現れ、律は不在だという。律と清は、鈴愛たち梟(ふくろう)会のメンバーの写真が原因でけんかをしたのだった。清の怒りの矛先は鈴愛に向き始める。やがて取っ組み合いのけんかになったそのとき、律が部屋に帰ってきて…。 (全156話)