ミーユエ 王朝を照らす月
ドラマ
ミーユエ 王朝を照らす月 #13(全81話)
不遇の幼少期を経て、後に秦の始皇帝の高祖母"宣太后"となった美しき覇星・ミーユエの一代記を描く歴史大作。『宮廷の諍い女』スン・リー主演。(全81話)
12月10日 火曜 6:15 -7:15 WOWOWプラス
2015年 中国
監督:ジョン・シャオロン
出演:スン・リー/リウ・タオ/アレックス・フォン/ホアン・シュアン
第13話「祭典の舞」:秦王との結婚が決まったビシュは、ミーユエに侍妾として共に秦へ嫁ぐことを提案する。ミーユエは自身の母親と同じ道を望まず、また将来を誓い合った黄歇のことを考え、それを固辞する。少司命の祭典ではビシュが舞を、その伴唱を黄歇が務めることになる。ミーユエと黄歇の仲を取り持とうと、ビシュはビ茵が用意した強い酒をあおると不調を訴え、ミーユエに代役を頼む。祭典の後、黄歇は楚王にミーユエの降嫁を
願い出るが、威后に制止されてしまう。しばらくして楚王が婚姻を許可した旨を知らされ喜ぶ黄歇だったが、相手はミーユエではなくビ茵だった。