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クローズアップ現代“喜びだけで終わらせない”ノーベル平和賞被爆者の訴え🈑🈞
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協。核兵器使用のおそれが高まり「核のタブー」が脅かされているとも指摘される中、受賞の意義とは?被爆者の人たちの知られざる闘い。
12月9日 月曜 0:25 -0:54 NHK総合1・名古屋
およそ70年被爆の実相を伝え、核兵器廃絶を世界に訴える活動を続けてきた日本被団協。核兵器は二度と使用すべきでないという「核のタブー」を形づくる上で被爆者の証言が重要な役割を果たしているとされた。ロシアが核兵器を使用する可能性を示唆するなど核抑止力への依存を強めようとする動きも出る中での受賞の意義とは?そして被爆した人の平均年齢は86歳近く。次の世代へと引き継いでいくための各地の模索に迫る。