ドキュメンタリー/教養
仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 6「雨降る夜の海上捜索」🈔
フィラデルフィア国際空港では不正な資金の流出や未申告金を検査。南部国境では車に隠れる密入国者などを取り締まる。プエルトリコでは不審な船から麻薬を押収することに。
12月9日 月曜 22:00 -23:00 ナショジオ
犯罪行為を取り締まるべく、国土安全保障省に属する税関・国境警備局や国土安全保障捜査局の精鋭たちは日夜闘いを続けている。彼らが追いかけるのは、禁制品はもちろんのこと、犯罪行為を行うカルテルの資金、さらには違法にアメリカへの入国を企てる者など多岐にわたる。時に国際的な作戦に臨むことも。今回の舞台も、多くの人々が訪れる国際空港から南部国境まで様々である。果たして、犯罪との闘いに終わりは来るのだろうか。
不審な船の情報を受けたプエルトリコの海上部隊が現場へ出動する。航空部隊と連携しながらビエケス島付近でボートを止め、大量のコカインの押収に成功するのだった。一方、フィラデルフィア国際空港では、ジャマイカへ向かうという乗客が大金を隠し持っているという内部情報を受け、乗客の荷物と現金を検査することに。そして、サンイシドロの検問所では、トランクに隠れた密入国者や、車内に巧妙に隠されたコカインを見つけ出す。