ドキュメンタリー/教養
ボンダイビーチ・アニマルドクターズ「赤ちゃんウォンバット」🈑
大型犬に襲われてケガをした子犬、目に草の種が刺さったボーダー・コリーに獣医師たちが懸命な処置を施す。通常は見る機会の少ないウォンバットの赤ちゃんも登場する。
12月9日 月曜 10:00 -11:00 ナショジオ
オーストラリア各地の獣医たちを追ったドキュメンタリー。動物病院には、ペットの犬やヘビ、野生の赤ちゃんカンガルーなど、多種多様な患者が昼夜を問わずやってくる。診察内容もちょっとした健康診断から、生死を懸けた救急処置までさまざまだ。それぞれ状況は違っても、救うべき命であることには変わりない。動物たちのため、そして彼らを愛する飼い主たちのため、個性豊かな獣医たちが今日も奔走する。
ピーターはボーダー・コリーのアスペンの目に刺さった厄介な草の種を取り除こうと奮闘。処置が遅れれば命に関わる感染症を引き起こす可能性もある。野生動物ボランティアが生後6ヵ月のウォンバットの赤ちゃん、ワンダとワルドを連れて来院。ルイスは2頭の健康状態をチェックしエサやりを手伝う。アレックスの元には大型犬に襲われた子犬が運び込まれる。麻酔をかけて外科的処置を施すが、手術中に容体が急変し…。