基礎看護学　第10回

「食事の支援」

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食べることは生命活動および生活の根幹である。食事に含まれる栄養素や水分を取り込むことでエネルギーを獲得し身体の恒常性を保ち、また身体の構成要素である細胞組織を新しく作り、修復して生命活動と生活を維持している。この食事摂取の過程を整理し、食べるメカニズムに応じた援助方法について解説するとともに、食べることの心理社会的な意義についても考える。

• キーワード

  栄養、摂食嚥下機能アセスメント、食事援助

• 出演者

  帝京科学大学講師　山田　正己