ドキュメンタリー/教養

獣医ミシェルの日常 6「トナカイと走ろう」🈔

カナダのユーコン準州で獣医師として働くミシェル・オークリー。トナカイと競争し、ジャコウウシと格闘する。懐かしい顔に再会し、動物と人間の絆を再確認する。

12月6日 金曜 11:00 -12:00 ナショジオ

カナダのユーコン準州で獣医師として働くミシェル・オークリーの毎日は冒険に満ちている。雄大な自然に育まれた野生動物も人間の家族として愛されるペットも、彼女の大事な患者だ。シーズン6でも、巨大なバイソンとにらみ合ったり、小さなクマの再出発を助けたり、馬の健康管理に奔走したりと、パワフルに動き回る。2人の娘も今や立派な助手だ。出会いと別れを繰り返しながら、愛する動物のために奮闘するミシェルの日常を描く。
カナダのユーコン準州で獣医師として働くミシェル・オークリー。アンカレジ名物のレースを前に出走者の健康診断を行い、その後は自らレースに参加。トナカイたちと全力疾走する。ジャコウウシの妊娠検査では、野獣に対する先入見が揺さぶられる。アラスカ野生生物保護センターではトナカイと人間の奇跡的な絆を目撃する。診療所には重症の犬たちが運ばれてくるが、デイジー・メイとオークリー家を喜ばせる再会もある。