ドキュメンタリー/教養

ようこそ!ハッチャー牧場の動物病院へ「嵐と乳牛とチャールズ夫妻」🈔

雷雨の警報が発せられたある日、牧場にいる乳牛たちを牛舎に入れることになり、チャールズとメアリーはずぶ濡れになりながら帰ろうとしない牛たちを牛舎へ向かわせる。

12月5日 木曜 10:00 -11:00 ナショジオ

ハッチャー・ファミリー牧場はテネシー州で200年近く続く家族経営の牧場だ。現在の牧場主は5代目のチャールズで、結婚して1年ほどであり妻のメアリーはカボチャ農家出身で家畜に慣れていない。敷地内の動物病院は姉のジェニファーが獣医として診察に当たり、母親のシャロンはニワトリを飼育しながら、時折ジェニファーの助手を務めている。そんなハッチャー家の牧場では予想外のことばかりが起こるが、ユーモアで乗り切っていく。
ある日雷雨の警報が発せられたため、牧場にいる乳牛たちを牛舎に入れることになり、チャールズはメアリーに手伝いを頼む。メアリーは文句を言いながらも応じ、2人はずぶ濡れになりながら雨が降っても帰ろうとしない牛たちを牛舎へ向かわせる。また以前、ジェニファーの動物病院でインターンをしていた獣医のジョンが、目にイボのできた牛の治療をサポートするために牧場に来るが、まずは何より牛を捕まえなければならなかった。