ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜
ドラマ
ラジエーションハウス#1(後編)【静岡出身・広瀬アリスも!窪田正孝・本田翼】🈞🈑
天才放射線技師には秘密がある!?視えない病を見つけ出していく、縁の下のヒーローが誕生!!命をかけた医療ドラマが遂に始まる!!平成最後の月9の幕開け!!
12月4日 水曜 14:45 -15:45 テレビ静岡
五十嵐唯織(窪田正孝)は“写真には必ず真実が映る”と信じる放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医から才能を認められた唯織は、帰国後ずっと想いを寄せる幼なじみの甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用される。
初出勤の日、唯織はバスで甘春総合病院へと向かう。バスには、唯織と共に採用された新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)の姿もあった。その途中、バス運転手・天野
(春海四方)の異変に気づいた唯織は、駆けつけた救急隊員に血管造影ができる病院への搬送を指示する。
天野は甘春総合病院に搬送される。受け入れたのは救急担当の整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)。だが天野は、自力で立てるほど元気だった。
放射線科は、診療部長兼放射線科長の鏑木安富(浅野和之)のもと、ギャンブル好きの小野寺俊夫(遠藤憲一)、男勝りな独身女子・黒羽たまき(山口紗弥加)らが
放射線技師として働いている。彼らの間では、唯織が病院長・大森渚(和久井映見)の隠し子ではないか、というウワサが…。
唯織は、バスの一件で遅刻しながらも杏と再会を果たす。だが杏は、唯織のことなどまったく覚えていなかった。
そんな折、甘春総合病院に世界的な写真家・菊島亨(イッセー尾形)が搬送される。頭痛を訴える菊島の頭部MRI検査を行う小野寺たち。しかし、画像の左上が黒く抜け欠損していて…。