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大人気小説原作! ◇赤い霊柩車32羅刹の三姉妹🈞🈑🈖🈓

茶道家元一族の茶会で一番弟子が毒殺…骨肉の争い?茶碗に浮かび上がる謎の文字が示す真犯人…羅刹の家の鬼女は誰?

12月4日 水曜 13:50 -15:45 フジテレビ

フジテレビが誇る2時間ドラマの人気シリーズ『山村美紗サスペンス 赤い霊柩車』の第32弾。『赤い霊柩車』シリーズは、葬儀社社長・石原明子(片平なぎさ)と婚約者の医師・黒沢春彦(神田正輝)が、遭遇した事件を推理し、真相解明に乗り出す、京都を舞台とした異色サスペンスである。 32作目となるこの作品は、明子が招待されたとある茶道家元の一周忌の野だてでおこる殺人事件が発端。
亡くなった家元の跡継ぎが誰になるのかが決まる幹部会の前とあって、野だては異様な緊張感があった。家元の3人の娘、長女・夕美子(清水美砂)、次女・千鶴(葉月里緒奈)、三女・麻美(馬渕英里何)も一堂に会していた。そんな中、次代家元とうわさされていた立石一馬(ヨシダ朝)が家元の長女・夕美子のたてたお茶を口にした瞬間、苦しみだし息を引き取った。跡取り争いの果ての殺人事件なのか?犯人は一体誰なのか?
明子と春彦は目の前で起こった殺人事件の謎を追う。やがて謎の片りんをつかみかけたとき、明子が最大の危機に陥ってしまう・・・。そして、それをきっかけに暴かれてゆく一族の秘密・・・果たして、立石を殺したのは誰なのか・・・?事件の裏に隠されていたのは、複雑で悲しい人間関係。明子たちは目の前で起こった事件を解決することができるのだろうか?