医龍4〜Team Medical Dragon〜

ドラマ

🈡医龍4〜Team Medical Dragon〜#11🈞🈑

謎の天才外科医が帰ってくる!桜井の脳・心臓緊急同時オペはどうなる?野口のインド計画の結末は?そして朝田の元にミキが。それぞれが描く理想の医療とは?

12月3日 火曜 13:50 -14:49 北海道文化放送1

桜井修三(平幹二朗)が倒れた。すぐに朝田龍太郎(坂口憲二)、加藤晶(稲森いずみ)、伊集院登(小池徹平)、荒瀬門次(阿部サダヲ)が待つL&P病院へ救急搬送される。  検査の結果、心臓と脳の同時オペを決断せざるを得ない危険な状況だった。荒瀬にL&P病院の脳外科医を当たらせるが、あまりにも難易度が高いため全員に不可能だと断られてしまう。朝田は自分が脳の手術も、と言い出すが、荒瀬に反対される。
そこへ状況を聞いた藤吉圭介(佐々木蔵之介)から電話が入った。藤吉は、桜井のオペができる脳外科医が日本に1人だけいると告げる。  桜井のオペが始まった。医師や研修医たちがモニタールームへ急ぐ様子から、桜井のオペが行われているのを知った野口賢雄(岸部一徳)は慌てて見学室に駆け込む。オペを止めようと受話器を取るが、その手を鬼頭笙子(夏木マリ)が阻んだ。一方、モニタールームでオペの様子を見守っていた
早川昭吾(柄本佑)は突然部屋を飛び出して行く。  そんな中、桜井の脳に想定外の症状が発見される。命を救うための術式が提案されるが、朝田はそれを止めた。命を救うだけではなく、桜井を医師として復帰させるのが目的であることを告げ、難易度が跳ね上がる別の術式を提示する。全員が了承し、すぐにオペを再開させるが、残り時間は迫り…。  野口は黙って見学室を出ていく。残った鬼頭は、ある人物に視線を送るが…。