海に眠るダイヤモンド

ドラマ

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」 第6話🈑🈓

主演神木隆之介、脚本野木亜紀子が贈る壮大な愛の物語!高度経済成長期の端島と現代の東京。70年の時を超え、2つの場所をつなぐ若者たちの激動の人生を描く。

12月1日 日曜 21:00 -21:54 MRT宮崎放送

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」 第6話🈑🈓

1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。園芸部での活動に熱を上げる朝子(杉咲花)は、鉄平(神木隆之介)に育てた鉢植えを見せる。うれしそうな朝子にうれしくなる鉄平。2人の距離は確実に近づいているようだった。一方、賢将(清水尋也)はある決意をし、鉄平にだけその胸の内を打ち明ける。そんな中、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)が荒木家を訪れ、ある報告をする。
一方現代では、いづみ(宮本信子)と血縁関係がないこと、いづみの名前が“朝子”だと知った玲央(神木)は自分と鉄平の関係を探るため、鉄平の日記をひも解くことに。その中に、あるものが挟まっていて…。