住人十色

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住人十色【アーチ×庭が生む錯覚で広々！異国情緒あふれるコンパクトな家】🈖🈑

元長屋が『海外のヴィラ』へ大変身！▼奥行き演出する「アーチ状垂れ壁」と陽光差す「中庭」で開放的なエキゾチック空間…家事ラクも両立⁉▼雰囲気際立つ植物＆インテリア

12月1日 日曜 6:15 -6:45 SBS1

住人十色【アーチ×庭が生む錯覚で広々！異国情緒あふれるコンパクトな家】🈖🈑

舞台は大阪府東大阪市。住人（アルジ）は中学生の兄弟を持つ銀行員の母。３人が暮らす５９平米ほどのコンパクトな家は、元々実家が所有していた長屋の１軒を取り壊しほぼ平屋に建て替えたもの。将来を見据えて、掃除などに苦労しない“家事ラク”できるコンパクト間取りかつ、海外旅行のような非日常感も味わいたい…そんな両立が難しい２つの願いを、なんと“４つのアーチ”と“２つの庭”を取り入れることで実現したのだった！
外壁のアーチ型扉含め、玄関・室内にある計４つのアーチは、デザインの良さだけでなく、空間に広がりがあるような錯覚を生んでいる。加えて、前庭とメインスペースの中庭が外の光を採り込むことで、コンパクトながらも明るく開放感のある家に。肝心の室内は元長屋とは思えない異国のヴィラのような空間。優雅な雰囲気が漂うひとつながりのメインスペースには、東南アジア旅行が趣味な住人（アルジ）の好みが反映されているという。
この家のムードを一層引き立てているのが、至るところに置かれた海外製アンティークのインテリア。なんと、そんなインテリア雑貨をお得に調達する方法を伝授…⁉将来を見据え、子供が自立したと同時に出ていくことが前提のこの家だが「子どもが定期的に集まれるような居心地の良さはキープしたい」と語る住人（アルジ）。あえて小さく狭く。コンパクトな家の中に詰め込んだ非日常こそ、生活にゆとりをもたらすオアシスなのだろう。

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