武田鉄矢の昭和は輝いていた

ドキュメンタリー/教養

武田鉄矢の昭和は輝いていた【笹みどりと美樹克彦バカヤロー秘話】🈑

テレビドラマ主題歌の女王・笹みどりの浮き沈み人生と美樹克彦「花はおそかった」のバカヤローの秘話に迫る。

11月29日 金曜 20:00 -20:54 BSテレ東

武田鉄矢の昭和は輝いていた【笹みどりと美樹克彦バカヤロー秘話】🈑

昭和の時代、歴代の大ヒットナンバーを振り返ると、そこには必ず一世を風靡した歌い手たちがいた!そんな数ある名曲と歌手の魅力に迫る人気企画「この人この一曲」の第19弾。 今回は、ゲストに笹みどり美樹克彦を迎え、時代を超えて愛される名曲の舞台裏に迫る。
昼ドラマ全盛の昭和40〜50年代、「テレビ主題歌の女王」と呼ばれた笹みどり。当時なんと18曲もの主題歌を担当。中でも「下町育ち」は大ヒットし、NHK紅白歌合戦に出場した。しかし、順風満帆に思われた歌手人生が一変!29歳の時に彼女を病魔が襲う。その後、奇跡のカムバックを果たすが、そこにはどんな物語が!? そして、恩師でもある作曲家・遠藤実が贈った曲とは?
美樹克彦の大ヒット曲「花はおそかった」。誰もが知っている「バカヤロー」の歌詞はどのようにして生まれたのか?そこには、作詞家・星野哲郎のある想いがあった!その背景にあったと言われる、ある事件とは。その後、作曲家としても活躍した美樹克彦は大ヒット曲を手がけることに…。それが、小林幸子の「もしかして」、自身が小林とデュエットした「もしかして-PARTⅡ」。
この名曲誕生の裏側を美樹が語る。 今回もゲストの貴重映像や知られざるエピソード満載で名曲を紹介する!
「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。 この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!