おばさんデカ桜乙女の事件帖10

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🈑<BSフジサスペンス名作選>おばさんデカ 桜乙女の事件帖10

上司、同僚刑事から“おばさん”、“オカメ”と呼ばれてもめげず、独特の推理で事件を解決に導く桜乙女刑事の活躍を描いた人気シリーズ第10弾!

11月29日 金曜 14:59 -17:00 BSフジ・181

🈑<BSフジサスペンス名作選>おばさんデカ 桜乙女の事件帖10

玉川東署捜査一係刑事の乙女(市原悦子)は、夜の公園で痴漢を捕らえたことから女性検事の真琴(いしのようこ)と仲良くなる。  そのころ、夫で作家の雅樹(蛭子能収)は担当編集者の浅井(尾美としのり)と鬼怒川へ。浅井が、大学時代のスキー部同窓会に誘ってくれたのだ。  出席者は、浅井のほか、都議会議員の神野(山下規介)と銀行員の倉橋(筒井巧)、リストラ中の谷田部(岸端正浩)。
テレビは山中で女性の白骨死体が発見されたと伝える。  宴会で谷田部が悪酔いし、浅井から雅樹にからむ。 雅樹が押しやると谷田部は吹っ飛び、したたかに後頭部を打ち、自分の部屋へ帰って行く。  その翌朝、谷田部が死体で発見される。 後頭部の打撲傷が死因だった。 早速、前夜、谷田部とトラブルになった雅樹に殺人の疑いがかかる。