御家人斬九郎 第1シリーズ

ドラマ

🈑<時代劇>御家人斬九郎 第1シリーズ 第6話「わしは将軍」

渡辺謙主演の痛快娯楽時代劇!
用心棒から首斬りまで数々の裏稼業を請け負う貧しい御家人“斬九郎”が、豪快な太刀さばきで悪を討つ!

11月27日 水曜 18:30 -19:25 BSフジ・181

 松平斬九郎(渡辺謙)の許婚者・須美(吉沢梨絵)は両親を早くに亡くし、祖父の景之進(田村高廣)と二人暮らし。 その景之進が「半年ばかり身を隠す」との手紙を残して行方不明になった。 三日後に発見されたが、何と「予は将軍である」という。 斬九郎も、与力の西尾伝三郎(益岡徹)も唖然とした。 ボケたにせよ、「予は将軍である」などいってはならないことだ。 そこに刺客がやって来たが斬九郎らがすぐ撃退する。
景之進は「やはり予の首を狙っておるのか」という。 斬九郎は自宅に座敷牢を作って景之進を入れた。 牢内の景之進は付け焼刃とは思えぬ殿様風の言動…実は本物の将軍・家斉であった。