連続テレビ小説「半分、青い。」
ドラマ
🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第43話〜第48話 「助けたい!」
天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健!
故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?!
北川悦吏子オリジナル作品
11月26日 火曜 19:00 -20:58 BS11イレブン
第43話
秋風の事務所から追い出され、岐阜の実家に帰ってきた鈴愛。突然の帰省に晴も宇太郎も驚くばかり。そのころ東京のオフィス・ティンカーベルでは、鈴愛がなくしたと思っていた原稿が、実は秋風が酔っ払ってある場所に置き忘れていたことが発覚する。秋風は、弟子の裕子、ボクテ、マネージャーの菱本たちに囲まれて責め立てられて…。
(全156話)
第44話
実家に帰った鈴愛を東京に連れ戻すため、律と正人を引き連れて秋風が岐阜までやってきた。何事かと、恐る恐る姿を現した鈴愛の前で秋風は突然頭を下げ、なくなったと思っていた原稿が見つかったことを告げて謝罪する。これに対して鈴愛は、これまでのオフィス・ティンカーベルでの不満を述べるとともに、ここぞとばかりに秋風にあることを要求する。その要求に秋風は…。
(全156話)
第45話
秋風の提案で、デッサンの猛特訓が行われることになった。秋風がモデルに指名したのは、律。高額バイトに誘われて正人もモデルとして参加する。特訓開始から絶え間なく二人の姿を描き続ける鈴愛、裕子、ボクテたち。休憩に入ると突然、裕子が鼻血を出し鈴愛は看護をすることになる。そんな中、秋風の熱血指導を受ける鈴愛たちを目の当たりにした律は…。
(全156話)
第46話
秋風が新連載の話を断ったことを知った菱本。最近の秋風の行動に違和感を覚えていた菱本は、その理由を秋風に問い詰めるが、はぐらかすばかりで会話にならない。一方、喫茶おもかげを訪れた鈴愛は偶然居あわせた正人と何やら接近の予感…?その頃、秋風が置き手紙を残してふらっと旅に出る。訪れた先は岐阜の楡野家。驚くも歓待する晴らの目の前で、秋風が涙を流す。
(全156話)
第47話
秋風が書き置きを残して失踪した。悪い予感のあった菱本があわてる中、鈴愛のもとに岐阜から連絡があり、秋風は鈴愛の実家を訪れたという。晴や仙吉の歓待を受けて何食わぬ顔で帰京した秋風だったが、実はある秘密を抱えていた。それを知った鈴愛は、秋風を助けようと奔走するが、そのことで律とけんかになってしまう。そんな中、菱本は重大なことに気づく。
(全156話)
第48話
秋風が病院に行った形跡がないことに気づいた菱本は、嫌がる秋風を必死で説得して検査を受けさせる。そのころ鈴愛は、憧れの存在であり、師匠である秋風の体調を心配すると同時に、秋風の病状について周囲の人たちに言いまわり、律にとがめられたことを気にして元気がない。そんな鈴愛の心のすき間に、正人が少しずつ入り込んでいく。そして、秋風の検査結果がわかる。
(全156話)