住人十色

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住人十色【低予算でホテルライクを実現⁉なんちゃってラグジュアリーな家】🈖🈑

これぞ「豪邸」なホテル風空間▼照明、巨大対面キッチン、高級ブランド家具…㊙テクニック駆使し格安で上品&高見え▼“なんちゃって”ラグジュアリーで手に入れた“本物”

11月23日 土曜 16:30 -17:00 MBS毎日放送

住人十色【低予算でホテルライクを実現⁉なんちゃってラグジュアリーな家】🈖🈑

舞台は大阪府豊中市。住人(アルジ)夫妻は2人の娘を持つ4人家族。結婚後、社宅で暮らしていた夫妻だが、共働きながら子育ては妻のほぼワンオペ。そんなとき気分転換に訪れたのが、非日常感溢れる神戸の高級ホテル。このホテルのような空間で暮らしたい…そんな中、妻の実家の土地を譲ってもらう機会が。夫の理想と妻の現実的な見積もり金額の差を埋め、格安でホテルライク空間を実現した秘訣が“なんちゃってラグジュアリー”⁉
開放的で高級感あふれる空間にするため、柱がほぼ必要ない構造に仕上げた。すると結果、余分な間仕切り壁を作らずに済み約100万円のコストダウンに。壁に張った大理石タイルやラグジュアリーな家具、キッチンの高級家電はネットなどを駆使して格安で購入した。LDKは安価な木材パネルとデッキ材で装飾した壁にLED間接照明を当てることでホテルライクさを演出しており、照明を調節して落とせばより高級感あふれる雰囲気に。
ホテルライクだけどお金はかかっていない暮らし。実は今年、この家がインテリアコーディネートの品評会で全国一位となる経済産業大臣賞を受賞した。住人(アルジ)がその賞金50万円で買ったのは、建築家のフランク・ロイド・ライトが設計した新品の照明。なんとついに真のラグジュアリーを手に入れたのだった!理想のホテルライクな暮らしを実現するためなんちゃってを追求することで実現した夢の暮らしはまだ始まったばかりだ。