おんな城主 直虎

ドラマ

大河ドラマ おんな城主 直虎 第6話/第7話🈑

戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた―。遠江(静岡県西部)井伊家の当主・井伊直虎である。自ら運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描く。

11月21日 木曜 18:15 -20:00 BS松竹東急

大河ドラマ おんな城主 直虎 第6話/第7話🈑

【第6話】「初恋の別れ道」 井伊谷への帰還を果たした亀之丞は、元服して井伊直親と名を改める。直親は次郎法師を還俗させて、自分の妻に迎えたいと願い出るが、政次はまず今川家に直親の帰還を許してもらうことが先決だとしてこれに反対する。実は次郎法師の出家は、今川による井伊の本領安堵の条件になっていたのだ。それでも夫婦になることを諦めきれない直親は次郎法師にある提案を持ちかける。
【第7話】「検地がやってきた」 井伊家存続のため直親とのつらい別れを選んだ次郎法師。政次は今川館に出向き、直親の帰参と家督相続を認めてもらおうとする。これに対して今川義元の出した交換条件は、井伊谷での大規模な「検地」の実施だった。井伊直平は自分の治める川名の隠し里に今川の検地の手が及ぶことを恐れ、怒りをあらわにする。