鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season
アニメ/特撮
鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season第20話
「天才作曲家誘拐事件【後編】」
11月19日 火曜 1:30 -2:00 テレビ愛知1
別荘の作曲部屋から、にょにょんが姿を消した。外部からの侵入者はなく、別荘内をくまなく探しても見つからない。そこで山王は自らの推理を披露し、ハミングバードの正体が、にょにょんのマネージャー・三橋だと断定する。だがロンは、彼の推理には穴があることに気づいていた。
世界最高峰の探偵養成学校BLUEで天才と呼ばれながら、ある致命的な“欠陥”を抱え、探偵の資格を剥奪された鴨乃橋ロン。
不遇の歳月を過ごした彼の運命は、警視庁捜査一課の一色都々丸――通称「トト」との出会いによって大きく変わる。
謎を解くロンと、捜査に動くトト。
難事件を次々と解決する二人は、次第に名コンビとなっていく。
そんなロンの行動に目を光らせるBLUEの内部には、彼の理解者もいた。
その一人である校長のエメリッヒは、ロンを追放するきっかけとなった「血の実習事件」が何者かに仕組まれたものだと語る。
裏にいたのは、数多くの未解決事件に関わる「史上最悪の犯罪一族」――M家だった。
当主の名は、マイロ・モリアーティ。
彼はロンにさらなる絶望を与えるため、妹のウィンターを日本に送り込む。
ロンとマイロ、両者の間にある因縁とは……!?