連続テレビ小説「半分、青い。」
ドラマ
🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第37話〜第42話 「謝りたい!」
天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健!
故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?!
北川悦吏子オリジナル作品
11月19日 火曜 19:00 -20:58 BS11イレブン
第37話
秋風羽織から、雇ったのはメシアシとしてであり、生涯ペンを持たせることはないと言われた鈴愛。とっさに秋風の原稿を手に取り、アシスタントとして雇わなければ、原稿は返さないと言い放つ。緊迫した状況を、アシスタントの裕子、ボクテ、マネージャーの菱本らは固唾を飲んで見守る。鈴愛に気圧された秋風は、鈴愛の進退を懸けて、無謀とも言える課題を突きつける。
(全156話)
第38話
律は、大学の同級生・正人に誘われて近所の喫茶店・おもかげにやってきた。なぜか女の子にもてる正人の恋愛観を律が聞いていると、背後の男性客が、聞き耳をたて、正人の話をメモに書き留めている。その客は、人気漫画家にして、鈴愛を岐阜から東京に誘った秋風。その頃鈴愛は、秋風からの課題、かけあみのやり方をアシスタントのボクテから手ほどきを受けていて…
(全156話)
第39話
律は大学の体育の授業で弓道を選択。高校3年生のとき、弓道の交流試合で出会った少女のことをいまも意識してしまう。一方、オフィス・ティンカーベルでいつものように朝の掃除をしようとしていた鈴愛は、アシスタントの裕子と母親の電話を聞いてしまう。とても母娘とは思えない口調の会話について尋ねると、裕子は怒り始める。そして、秋風からの課題、かけあみに悪戦苦闘する日々が続く。
(全156話)
第40話
喫茶おもかげで偶然の再会を果たした鈴愛と律。二人が住むところは近所で、晴と和子が仕組んだことだと律は鈴愛に伝える。そのころオフィス・ティンカーベルでは、秋風が突然、漫画の創作活動に没頭しはじめる。あまりに異様な秋風の姿を見た鈴愛は、新しい世界が誕生する瞬間に立ちあえたのかと心を躍らせる。しかし、この後、鈴愛に最大の試練が待ち受けていた…。
(全156話)
第41話
秋風が自身で最高傑作とうたう新作の構想メモを、鈴愛がごみと間違えて捨てた疑いが濃厚となった。秋風の逆鱗に触れた鈴愛は、菱本や裕子、ボクテらが心配する中、オフィス・ティンカーベルから追い出されてしまう。行くあてもなく途方にくれる鈴愛が辿り着いたのは、律のマンション。あの笛を吹いて呼び出したが、出てきたのは意外な人物だった。
(全156話)
第42話
秋風にオフィス・ティンカーベルを追い出された鈴愛は、律の家を訪れ、律の友人の正人と三人で、東京最後の思い出にディスコで踊り明かす。傷心の鈴愛だったが、岐阜に帰る前に秋風にお礼がしたいと突拍子もないことを思いつく。律や正人、秋風のマネージャーの菱本、裕子やボクテの協力を得て、鈴愛の秋風への恩返しプロジェクトが始まる。
(全156話)