THE名門校日本全国すごい学校名鑑

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THE名門校【駒込中学校・高等学校▼渋沢栄一ゆかりの伝統校のSTEAM教育】🈑

東京都文京区・歴史と伝統を誇る男女共学中高一貫校▼国公立・早慶上理・GMARCHに300人以上合格▼理系先進コースに潜入！アウトプット重視・STEAM教育とは

11月16日土曜 10:30 -11:00 ＢＳテレ東

【入学志願者６年で倍増！人気の秘密は？】 ▼東京都文京区・千代田線千駄木駅から徒歩７分の「駒込中学校・高等学校」 ▼男女共学で中高一貫・全校生徒１６５４人 ▼その起源は１６８２年創立の学問所、勧学講院。１９２６年駒込中学校開校、近代日本経済の父・渋沢栄一も学園顧問を務めた ▼２４年春の合格者数は早慶上理６９人、ＧＭＡＲＣＨ２５６人、国公立２６人
【地上６階・地下１階建ての高校校舎】 ▼大きな窓から自然光が入る設計で各教室冷暖房完備▼スカイツリーも見える音楽室はガラス張りで開放感たっぷり▼図書室の蔵書数はおよそ５万冊▼中学生は給食、高校生は弁当か食堂を利用。地下１階「Ｋプラザ」や屋外テラス「サンクンガーデン」には昼食を楽しむ生徒たちが▼体育館やグラウンドも充実。強豪のサッカー部や和太鼓部など、運動部文化部あわせて３０のクラブが活動
【ＩＣＴを駆使して「自分の考えをアウトプットする」力を鍛える授業を重視】 ▼理系先進コースでは文部科学省が推進する「ＳＴＥＡＭ教育」で論理的思考や課題解決能力を養い、さらに様々な学問と組み合わせることで問題を解決する力を養う ▼教室では生徒たちが自作ドローンの姿勢制御プログラミングや、視覚・聴覚障がい者にも楽しんでもらえるゲームソフト開発に取り組んでいた
▼そんな駒込高校で出会った、忙しすぎる高校三年生に密着。何と美術部の部長、ラグビー部の部長、自然科学部とボランティア部の副部長を掛け持ちしているという ▼彼の目標は慶應義塾大学ＳＦＣ(湘南藤沢キャンパス)への校内推薦枠を勝ち取る事 ▼模擬面接を控える中、どう自分をアピールすれば良いか考えがまとまらず… 悩んだ末に考えたのは、趣味の○○を起業・事業展開するというものだった！
行きたい学校が見つかる“テレビ学校訪問”伝統と歴史ある日本の『名門校』に一歩足を踏み入れるとどんな風景が広がってるのか？現役の生徒たちはどんな思いで何を目指して日々「熱い青春」を燃やし続けているのか？学校のホームページや卒業生の言葉だけではわからない「名門校の生の姿」を伝えていく情報ドキュメンタリー。『行きたい学校が見つかる！なりたい自分が見つかる！』番組です。
さらにカメラは、名門進学校の個性あふれる授業にも迫ります。東大や京大を始めとした国公立大学や早慶上理などの難関私立大学に例年多数の合格者を輩出する学校。さらには全国の医学部や海外名門大学をターゲットにする学校など、目標によって、特色は様々。難問の解き方や受験テクニックを教えるだけではなく『生徒たちの将来まで考え抜いて、常にアップデートする人間教育』を実践する現場に迫ります。