関口宏の一番新しい江戸時代

ドキュメンタリー/教養

🈑関口宏の一番新しい江戸時代▽アヘン戦争と押し寄せる列強!天保の改革・反射炉とは

日本人は、どのような選択を重ね、歴史を刻んできたのか。どのような影響をもたらしたのか。「もう一度!近現代史」「一番新しい古代史」「中世史」に続くシリーズ第4弾!

11月16日 土曜 12:00 -12:54 BS-TBS

🈑関口宏の一番新しい江戸時代▽アヘン戦争と押し寄せる列強!天保の改革・反射炉とは

今回取り上げるのは、アジアの歴史を塗り替える「アヘン戦争」です。1840年に勃発したアヘン戦争。これにより、アジアの大国・清がイギリスに完敗します。清の敗北は、日本の歴史にも大きな影響を与えます。アヘン戦争のころ、江戸幕府の中で権力を握っていたのが、老中・水野忠邦です。様々な困難に立ち向かうために、水野が行った「天保(てんぽう)の改革」。その中身はどんなものだったのでしょうか?1846年、“ペリー
の黒船来航”の7年前に、アメリカ艦隊が通商を求めて浦賀にやってきました。こうした状況に、時の天皇は、幕府に対して異例の勅書を出します。その内容とは?