ドラマ

海外ミステリー グッド・ドクター 名医の条件 シーズン3 #3 #4🈑🈔

天才的な能力を持つ自閉症でサヴァン症候群の青年が、仲間と共に医者として成長していく、全米で大ヒットしたヒューマンメディカルドラマの第3シーズン。

11月15日 金曜 12:39 -14:35 テレビ大阪1

カリフォルニアの聖ボナベントゥラ病院で外科レジデントとして働く、自閉症で天才的な記憶力や空間認知能力を持つサヴァン症候群のショーン。他者との交流に問題を抱えながらも、膨大な医学の知識とひらめきで周囲のドクターや患者たちから信頼を得るようになり、医師として成長していく。
そんな中、新外科部長リムがレジデントたちにも執刀を任せると宣言する。ショーンらレジデントたちが執刀医になるべくライバル心を燃やしながら互いに助け合い、医師として、人として成長していく姿を描く傑作メディカル・ドラマ第3弾。
第3話「母と娘 / CLAIRE」 執刀医の第1号に指名されたクレアは、14歳のミシェルの胆嚢摘出をすることになるが、ミシェルの母親の逆鱗に触れ、突然執刀医を外される。
ミシェルからの要望とメレンデスのサポートによって無事手術を成功させることができ、上機嫌のクレアだったが、母ブリーズが交通事故を起こしたという知らせを受け、現場に駆けつける。そこで目にしたのは運転席で死んでいる母と足元に転がる開栓されたシャンパンボトルだった・・・。
第4話「手を繋ぐ理由 / TAKE MY HAND」 ショーンとアレックスは肝臓を患う陰謀論者のスチュワートを担当する。誰かに毒を盛られていると主張し、ウソをつけないショーンだけを信頼するスチュワートだったが、ショーンはスチュワートが自ら毒となる物を摂取していたことを探り当てる。
一方、クレアとモーガンは痛みを感じないリリーを担当するが、痛みを感じないせいで感染症に気づくのが遅れ、右手を切断することに・・・。徐々に歩み寄っていくショーンとカーリーだが、手を握ろうとするカーリーにショーンは困惑する。