デスゲームで待ってる

ドラマ

デスゲームで待ってる #04 苦笑点…面白くない挑戦者には苦しみの座布団を!

人殺し作家というレッテルを貼られ“放送作家”から“デスゲーム作家”となった主人公による、リベンジ系エンタメショーが開幕。みんな、デスゲームで待ってる。

11月15日 金曜 0:25 -0:55 関西テレビ1

テレビ業界を追われ、“デスゲーム作家”としてデビューをはたした放送作家の戸村匠真(日向亘)。偶然再会したADの西村キヨシ(辻岡甚佐)から、戸村が死亡事故の責任を負わされた“わさび事件”の会議中の音声データを手に入れる。 そこには“わさビル”を戸村の原案とは異なる、安全性度外視のえげつない企画にねじ曲げていく、大御所放送作家の疋川宏(田口浩正)たちの発言が録音されていた。
それは“人殺し作家”と扱われ、理不尽に放送作家の仕事を失った戸村にとって、えん罪を晴らすまたとない証拠だった。 過去に疋川から、幾度となくパワハラ、企画の横取りといった被害を受けてきた戸村は、疋川が金銭的に追い込まれていることを知り、次なるデスゲームのターゲットに彼を指名する。 因縁の番組“バウバウバウンディ”の関係者を次々とデスゲームで始末していこうとする戸村を見て、
秋澤和(梅澤美波)は「復讐(ふくしゅう)しようとしてる?」と問いかける。図星をつかれ焦る戸村に、秋澤は自身もデスゲームで復讐しようとしていると、過去を告白する。8年前、彼女に起きた悲劇の元凶は、ある横暴なテレビ関係者で―。