毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル 最期に死ぬ時。

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🈙毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル 最期に死ぬ時。

アルツハイマー病と診断された母との日々を撮影した関口祐加監督のドキュメンタリー第3弾。人生の最期の迎え方について深く考察する旅を記録する。(2018年 72分)

11月15日 金曜 8:40 -10:00 日本映画専門ch

オーストラリアで活動を続けていた映画監督の関口祐加が、アルツハイマー病と診断された母との日々を撮影したドキュメンタリー映画「毎日がアルツハイマー」シリーズ第3弾。シリーズ第1作は当初YouTubeで公開され、同じ境遇にある人や医療従事者などから大きな支持を集めたことから、100時間に及ぶ動画を再編集して劇場公開された。
今作は、自身も年齢を重ね、入院・手術を体験するなど、母の自宅介護にも困難さが増していく中、母のみならず自らの死も強く意識するようになった関口監督が、“緩和ケア”や“安楽死”、“自死幇助”といった人生の最期の迎え方について、これまで同様ユーモアも忘れず、深く考察していく旅を記録していく。