長七郎江戸日記

ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第103話「謎のエゲレス時計」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

11月15日 金曜 10:00 -11:00 BS日テレ

ある夜、長七郎と辰三郎の目の前で、一人の浪人が死んだ。浪人の胸には鋭利な刃物が刺さっており、なぜか南蛮渡来の金の懐中時計を握りしめていた。長七郎の見立てでは、浪人の胸に刺さった刃物は見世物の南京出刃に使う特殊なもの。そして金の懐中時計はエゲレス(イギリス)製の禁制品であり、抜け荷でもなければ手に入るはずがないものだった。この事件には何か大きな裏があるに違いない、そう考えた長七郎は…。