連続テレビ小説「なつぞら」

ドラマ

連続テレビ小説「なつぞら」 第109話〜第111話 「なつよ、開拓者の郷へ」

広瀬すず吉沢亮岡田将生松嶋菜々子ほか豪華キャスト集結!戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生きたなつの夢と冒険、愛と感動の物語

11月14日 木曜 11:00 -12:00 BS11イレブン

連続テレビ小説「なつぞら」 第109話〜第111話 「なつよ、開拓者の郷へ」

第109話 昭和41年の秋。ついに結婚を決めたなつと坂場は、十勝の家族に報告するため北海道にやってきた。緊張しながらも、柴田家の面々に結婚の挨拶をする坂場。家族が増えると喜ぶ富士子や剛男達だったが、なぜか煮え切らない坂場の言葉に、泰樹は難しい顔をする。そんな泰樹に対して、坂場はさらに周囲を不安にさせるような発言をしてしまい…。 (2019年/全156話)
第110話 十勝に戻ってきたなつは、農協に勤める夕見子がバター作りをしようとしていることを知る。翌日、なつと坂場は帯広の雪月を訪れ、すっかり菓子職人になった雪次郎や、雪之助達に結婚報告をし、大歓迎で迎えられる。そこへ、かつてなつがお世話になった高校演劇部員達も現れ、再会を懐かしむ。一方、農協では工場を新設しようとしていたが、ある問題が起こる。 (2019年/全156話)
第111話 剛男や夕見子が勤める農協では、酪農を守るため、工場を新設し、乳業会社を造ろうという案が出ていた。しかし、反対派と折り合いがつかず、組合長・田辺をはじめ、泰樹や天陽ら酪農家が集まり、激しい議論になる。その時、坂場の言葉を思い出した菊介が、酪農への純粋な思いを語りだし、なつを始め、皆はその話に耳を傾け…。 (2019年/全156話)