プラスみやざき

ドキュメンタリー/教養

プラスみやざき 笑顔を運ぶ車いす🈞

小林市で電動車いすの工房を営む、パキスタン出身のハビブ・ウル・ラハマンさん。重度の障害があっても「夢と希望を後押しする」ため工夫を重ねる、制作の日々を追った。

11月16日 土曜 7:35 -8:00 NHK総合1・宮崎

小林市で重度の障害者向けに車いすを作る、ハビブ・ウル・ラハマンさん。小児まひの影響で両足が不自由だった兄のため買った日本製の車いすに感動。19年前に来日し職人を目指した。指先や唇など体の限られた部分を使って操作できる車いすは障害に応じた改良が欠かせない。目下取り組んでいるのは、鹿児島県に住む筋ジストロフィーの高校生のための1台。昇降機能付きで、視点も高くできる車いすが、彼の夢と希望を後押しする。

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