日常生活のデジタルメディア
趣味/教育
日常生活のデジタルメディア 第7回
「消費とデジタルメディア」
11月12日 火曜 16:30 -17:15 放送大学テレビ
店頭でのキャッシュレス決済や、ネットショッピングといったインターネット上での購買活動等、消費者としてデジタルメディアを活用する場も増えてきている。また、暗号資産や法定デジタル通貨といった従来の概念の通貨とは全く異なった通貨が日々の消費生活や金融活動を変える可能性を秘めている。
シェアリングエコノミーといったモノやサービスを共有するプラットフォームの活用による消費生活の価値観の変化や、クラウドソーシングによる新しい形の労働形態など、デジタルメディアが日々の消費活動に与える影響を考察する。
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キーワード1
電子商取引(eコマース)、ネットショッピング、ネットスーパー、ロングテール現象、ステルスマーケティング、ブラッシング詐欺、モバイルコマース、ショールーミング、ウェブルーミング、キャッシュレス決済、クレジットカード、電子マネー、おサイフケータイ、モバイルウォレット、コード決済、JPQR、デジタル通貨、暗号資産(仮想通貨)、ブロックチェーン、ビットコイン、マイニング、仮想通貨法
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キーワード2
中央銀行デジタル通貨(CDBC)、シェアリングエコノミー、ソーシャルコマース、クラウドソーシング、クラウドファンディング、ギグワーク、オンデマンド経済、プラットフォーム資本主義
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出演者
放送大学教授 青木 久美子 放送大学教授 高橋 秀明