音舞台【OTOBUTAI in 法隆寺】

音楽

音舞台【OTOBUTAI in 法隆寺】高橋一生が案内する一夜限りの夢舞台🈖🈑

法隆寺に吹く風に祈りを込めて――◆アレクサンダー・ガジェヴのピアノ◆服部百音のヴァイオリン◆バレエ界の貴公子ジュリアン・マッケイ坂本美雨の歌声

11月11日 月曜 0:30 -1:24 RCCテレビ1

音舞台【OTOBUTAI in 法隆寺】高橋一生が案内する一夜限りの夢舞台🈖🈑

世界遺産・名刹で一流アーティストが珠玉のパフォーマンスを披露する「音舞台」。“東洋と西洋の出会い”をテーマに、1989年に金閣寺から始まりました。 37回目となる今回は、『OTOBUTAI 2024 HORYUJI』と題し、奈良・法隆寺で9月7日(土)に開催。世界で活躍するアーティストの共演をお届けすると共に、高橋一生が番組ナビゲーターとして法隆寺の魅力を紹介します。
奈良・法隆寺――。607年に聖徳太子によって創建され、世界最古の木造建築物を擁する西院伽藍に組まれた特設ステージで、“風”をテーマにアレクサンダー・ガジェヴ(ピアノ)、ジュリアン・マッケイ(バレエ)、姜建華(二胡)、服部百音(ヴァイオリン)、坂本美雨(ヴォーカル)、南都楽所(舞楽)、東北ユースオーケストラ、原摩利彦(音楽監督)らが珠玉のパフォーマンスを披露し、俳優の高橋一生が語り部をつとめました。
国内外の珠玉のアーティストたちが「飛鳥の風」「西からの風」「時代を吹き抜ける風」「偲ぶ風」「未来への風」と5つのシーンを表現しながら繰り広げられた『OTOBUTAI 2024 HORYUJI』の迫真のステージの模様をお届けするとともに、自らも仏教や歴史、仏閣に深い興味があると語る高橋一生が法隆寺の管長や執事長の案内によって境内を巡り、普段見る事ができない金堂の中、五重塔の秘密に迫ります。