デスゲームで待ってる
ドラマ
デスゲームで待ってる #03 初めてのデスゲーム!硫酸懺悔室過ちを悔い賞金か死か
人殺し作家というレッテルを貼られ“放送作家”から“デスゲーム作家”となった主人公による、リベンジ系エンタメショーが開幕。みんな、デスゲームで待ってる。
11月8日 金曜 0:25 -0:55 関西テレビ1
落ちぶれた放送作家の戸村匠真(日向亘)は、番組関係者の不審死をきっかけに、秋澤和(梅澤美波)がプロデューサーを務めるデスゲーム制作会社“ドリーミア”に入ることを決める。そんな戸村が“デスゲーム作家”に転身後、初めての仕事のターゲットに選んだのは、戸村が業界を追われた元凶の番組『バウバウバウンディ』で司会を務めたお笑い芸人・やぐりんアラモードこと矢栗仁(木下隆行)だった。
矢栗は戸村たち
若手スタッフに数々のパワハラ・セクハラを働いておきながら、仕事は途切れず、私生活では妻子とマイホームに暮らすなど順調そのものの人生。にも関わらず、裏では刺激を求めて、常習的に痴漢を行っていた。
戸村は、長年ともにパワハラを受けてきたADの西村キヨシ(辻岡甚佐)から、矢栗が痴漢を働いている証拠映像を入手する。SNSでその映像を拡散したことで、矢栗は大炎上し、世間からも妻からも見放される事態に。
そんな絶体絶命の矢栗のもとへ、戸村ら“ドリーミア”は招待メールを送る。その文面の“莫大な報酬”に釣られ、あっさりと参加を引き受けた矢栗を待っていたのは、戸村が考案した企画“硫酸懺悔(ざんげ)室”。
それは矢栗の自白する罪が多数決で許されれば最高3000万円の賞金が、許されなければ大量の硫酸が頭上から降りかかるという凄惨なデスゲームだった。判定員にゆだねられた、矢栗の運命は―。
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出演者
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スタッフ
【原案】 上田誠(ヨーロッパ企画) 【脚本】 諏訪雅(ヨーロッパ企画) 【音楽】 0am 【主題歌】 ハンブレッダーズ「アクション!」 【監督】 北川瞳 酒見顕守 髙野有里(メディアプルポ) 【エグゼクティブプロデューサー】 吉條英希(関西テレビ) 【プロデューサー】 田中健太(関西テレビ) 田端綾子(メディアプルポ) 【制作協力】 メディアプルポ 【制作著作】 関西テレビ
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