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スポーツ×ヒューマン 選 “ブレない心”で金を射ぬけ〜アーチェリー・古川高晴〜🈑

アーチェリー日本代表・古川高晴。パリ五輪は日本選手最多にならぶ6大会連続出場となる。金メダル獲得のため、挑んだのは新たなフォームづくり。不動の心で頂点を目指す!

11月5日 火曜 1:20 -2:06 NHK総合1・山口

古川は39歳。これまで銀メダルと2つの銅メダルを手にしているレジェンドだ。アーチェリーは心技体の中でも「心」が問われる競技。たった1ミリの手元のブレが、的では10センチの差となって表れる。古川は1年前、さらに精度をあげるため、フォームを一から見直すことにした。それは体に染み込んでいる“繊細な感覚”を変えることでもある。パリ五輪の前哨戦となる国際大会、古川はどんな戦いを見せるのか?