錦糸町パラダイス〜渋谷から一本〜

ドラマ

錦糸町パラダイス〜渋谷から一本〜🈑

スカイツリーが日本一良く見える街、錦糸町を舞台に過去の罪と未来への希望が入り交じる。総勢50人以上が登場!ヒューマンドラマとちょっとミステリーのある群像劇。

11月4日 月曜 0:00 -0:29 BSテレ東

錦糸町フェスのためにドキュメンタリーを撮影していた安住(松岡広大)が、地元店のロケ中に失踪した。翌日、リポーターを務めたなみえ(濱田マリ)のラジオ番組に、安住らしき人物からお詫びのメッセージが届く。そこには尊敬する社長(今井隆文)への思いや、失踪した心情が綴られていた。さらに社長が抱える“責任”への言及も…。そんなラジオを聞いていた裕ちゃん(柄本時生)のある一言に大助(賀来賢人)は動揺してしまう。
「整理整頓」の車内ではいつものラジオが流れている。かおる(光石研)が話しているのは、テレビで見たドキュメンタリー番組について。責任を放棄して生きている夫婦を追った内容で、「その分誰かが責任持って世界を作っているのだ!」と力説。共感する木ノ本大助(賀来賢人)に奥田一平(落合モトキ)は「真面目だ」と冷やかすが、なぜか今井裕樹(柄本時生)だけ表情が違う。
錦糸町フェスのためにドキュメンタリーを撮影していた制作会社リアルフィクションの安住(松岡広大)が、地元店のロケ中に失踪した。その翌日、ロケのリポーターを務めたなみえ(濱田マリ)の番組に、安住らしき人物からお詫びのメッセージが届く。そこには尊敬する社長(今井隆文)の思いに応えたくて頑張って来たこと、だが限界を迎えてしまったことが綴られていた。
あることを機に高圧的な上司に変わってしまった社長が抱える“責任”への言及もーー。そのラジオを聞いていた裕ちゃんがつぶやいた“責任”にまつわる一言に、大助は動揺してしまう。 坂田蒼(岡田将生)はまたもまっさん(星田英利)の駄菓子屋さんにいた。まっさんと仲がいい商店街の会長を紹介して欲しいという。
歴史を振り返る記事を企画中で、会長が保管している資料が見たいというが…。快諾したまっさんは、子供たちから聞いたQRコードの話を蒼に尋ねる。読み込むとやばい情報が得られるという噂に、蒼の反応はーー。