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孤独のグルメ Season6/孤独のグルメ Season7
ドラマ
孤独のグルメ 傑作選 Season7 #12 + Season6 #6🈑
異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。
11月2日 土曜 16:00 -17:15 テレビ大阪1
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
「東京都中央区八丁堀のニラ玉ライスとエビチリ」
京橋から次の目的地・八丁堀へ徒歩で向かう井之頭五郎(松重豊)。商談相手は八丁堀のライブハウス店長・五十嵐(大友康平)だ。実は4年前、五郎は五十嵐から無茶なオーダーを受けていた。本人は酔って覚えていないというが、今回はどんな無茶ぶりが…?
懐かしい人との商談を終え、五郎は昼食の店探しを始めるが、場所柄もあって高級店ばかり。
そんな折、求めていた“庶民めし”にぴったりな中華店を発見する。
大将(角野卓造)らに迎えられて入った店内には、オーソドックスな手書きメニューがズラリ。その中からニラ玉かエビチリか悩んだ五郎は、結局両方を注文する。運ばれてきた料理は、五郎の予想を次々と裏切っていき…。“庶民めし”と思いきや、五郎が出合ったのは、とんでもない中華だった!
「東京都新宿区高田馬場のシャン風豚高菜漬け炒めと牛スープそば」
高田馬場駅に降り立った井之頭五郎(松重豊)はある依頼を受けた空手道場へ向かう。依頼の品を渡すため鈴木師範代(高橋努)に声を掛けようとするが、鬼の如く厳しい稽古中で、稽古を見守るはめに。強面の鈴木だったが、五郎に依頼した商品は、その風貌からは想像もつかないものだった。
道場を出ると午後3時半。慌てて昼食の店を探し始めるが、どこも休憩中の時間帯。あちこち歩き回っていると、“ミャンマー料理・シャン料理”と書かれた看板を発見する。「シャン料理?」と不思議に思い店内をのぞくと、奥に立っていた女性店員に見つかり、恐る恐る店内へ。未知の相手との戦いに挑む。やがて己の勘を信じて五郎が注文したのは…。