伝七捕物帳

ドラマ

🈑時代劇 伝七捕物帳 第111話「はぐれ烏が風に泣く」

弱きを助け、強きを挫く!
情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と
万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、
「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇!

3月31日 月曜 12:00 -13:00 BS日テレ

🈑時代劇 伝七捕物帳 第111話「はぐれ烏が風に泣く」

ある夜、海産物問屋の「阿波屋」が放火された。翌日、阿波屋の久兵衛が女中のおはなを連れて、番屋へとやって来る。おはなが放火の犯人の顔を目撃していたというのだ。おはなが記憶していた人相の特徴から、奉行所では下手人を向島の作次ではないかと推定。赤っ鼻の五平は早速、ちょろ松とともに、作次の母が今も住んでいるらしい故郷の小梅村へと向かった。しかし伝七(中村梅之助)には引っかかることがあった。