THEフィッシング

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都会で手軽に大物と出会えるアーバンチニングin広島

3月30日 日曜 5:50 -6:20 BBCびわ湖放送1

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いま、都市部の河川や港湾部で手軽に大物と出会えると盛り上がりをみせている「アーバンチニング」。アングラーは、このゲームの第一人者“もりぞー”こと森浩平。大阪淀川をメインフィールドにターゲットのチヌやキビレを年間2000尾、釣り上げる名手だ。
これまで番組では、大阪の淀川、東京湾、静岡の浜名湖、そして沖縄と日本各所でチニングを繰り広げてきた。 そして今回は広島市を流れる6つの川、太田川水系が舞台。それぞれの川に特色があり、淀川、浜名湖と並ぶチニングの聖地とも言われている。
最初にもりぞーが入ったのは、天満川。さっそく水温をチェックすると8度。かつて10度を切るとチヌの活性が落ちチニングには適さないと言われてきた。しかし、もりぞーはSNSを通じて自身の釣り方を公開し、一年中チヌが釣れることを証明してきた。低水温期のひと工夫は誘いを入れる際に、ワームをしっかり止める。チヌに対してくわせる間を作ることが大切だという。
するとヒット!姿を見せたのは、黄色いヒレが特徴のキビレ。チニングのメインターゲットだ。このヒットにもりぞーもニヤリ。そして年間2000尾の実力者は伊達ではない。その後パターンを見つけ、厳寒期にもかかわらずキビレを連発していく!
もりぞーの代名詞フリーリグチニングのワームの動かし方やロッドワーク、狙うべきポイントを徹底解説。低水温でも手軽に大物と出会えるアーバンチニングの魅力が詰まった30分。どうぞお楽しみに!