世界遺産

ドキュメンタリー/教養

世界遺産【ローマ帝国のインフラ革命 アーチ構法】🈖🈑🈓

古代ローマ人が築いた水道橋やコロッセオといった巨大建築はなぜ約2000年経った今も崩れず残っているのか?そこにはある共通の形が…その強さを鈴木亮平自ら体感する。

3月30日 日曜 18:00 -18:30 MBS毎日放送

世界遺産【ローマ帝国のインフラ革命 アーチ構法】🈖🈑🈓

古代ローマ帝国の巨大建築を巡る特別編。コロッセオや水道橋が2000年近くも崩れない理由の1つに「アーチ構法」がある。古代ローマ帝国はこの技術を巧みに用いて、帝国の各地に都ローマに似た植民都市「小ローマ」を、いくつも築き、空前の繁栄を遂げた。古代のインフラ革命とも言えるアーチ構法は、東京でも見ることができる。そして、番組ナビゲーターの鈴木亮平が、発泡スチロールのアーチを作りその強さを自ら体感する。  
ディレクター:田口 亮 地中海周辺の世界遺産を取材していると、ローマ帝国のエピソードが必ず出てきます。帝国の強さの秘密は? 巨大建築はなぜ可能だったのか? 長年疑問に思っていたことを突き詰めました。
次回は4月6日放送。「風」と世界遺産の関係を見ていく企画。ナミブ砂海やロス・グラシアレス国立公園の氷河など風が生み出した絶景は見所。そしてエジプトのピラミッドの“守り神”スフィンクスと風の関係とは?

引き続き利用するには

広告をご覧いただくと引き続きご利用できます