no art,no life

ドキュメンタリー/教養

no art,no life「松下 広実」🈑

さすらいの画家・松下広実(68)は、40歳のときに画家を志し、長野の実家を飛び出した。長い放浪の末、奈良にある福祉施設にたどり着く。今は規則正しく絵を描く日々。

3月30日 日曜 8:55 -9:00 NHKEテレ1東京

今回は奈良・大和郡山のグループホームに暮らす松下広実(68)。11年前にここに来る前は、家も仕事もない路上生活。現在は絵を描きながら穏やかに暮らす松下だが、実は夢がある。既存の美術や流行・教育などに左右されない独創的な美術作品は世界から注目を集めている。誰のためでもなく表現し続ける人たちが放つ、圧倒的な凄(すご)み。松下広実の創作の現場に分け入り、唯一無二の表現に迫る。

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