ドキュメンタリー/教養

第二次世界大戦の潜水艦2「Uボート:終わりなき追跡」🈔

1944年。Uボートの艦長ヴェルナー・ヘンケが率いるU−515は、ガーナ湾へ向かう途中、護衛空母を伴う敵部隊に遭遇。果たしてU−515とヘンケたちの運命は?

10月31日 木曜 4:00 -5:00 ナショジオ

海に身を潜めて敵に挑む潜水艦の戦いの日々を追う。大国同士が死闘を繰り広げた第二次世界大戦中、枢軸国に挑み、大きな戦果を挙げた連合国軍の潜水艦から、様々な危機に直面したアメリカの潜水艦。さらには冷戦時代、あわや核戦争という一触即発の事態を迎えたソ連の潜水艦。それぞれの任務で、彼らがいかにして戦ったのか、奮闘の日々を克明に描く。
1944年1月。Uボートのエース艦長ヴェルナー・ヘンケが率いるU-515は、連合国軍の水中爆雷攻撃や空襲によって艦体を大きく損壊しながらも、何とか自軍の港まで帰還した。そしてその10週間後、U-515の部隊は哨戒任務を再開。ガーナ湾へと向かう途中、連合国軍のダニエル・ギャラリーが率いる対潜機動部隊に遭遇する。攻撃に出るギャラリーと潜航するヘンケ、両者の軌跡を専門家の解説と再現映像でお届けする。