長七郎江戸日記

ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第91話「別れ道」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

10月31日 木曜 10:00 -11:00 BS日テレ

江戸城の改修工事の入札を控えて、江戸で一、二を争う大工・巴屋の棟梁が急死。どうも対立する藤屋の仕業らしいが証拠がない。遺言で棟梁には二番弟子の巳之吉がなった。藤屋ではこれに目を付け、一番弟子の定八に落札の時に藤屋に協力するようそそのかした。長七郎(里見浩太朗)は定八に藤屋に協力するかどうかは人間としての別れ道だと言い聞かせた。