ドキュメンタリー/教養

獣医ミシェルの日常 3「ヒグマにご注意」🈔

獣医師ミシェル・オークリーが麻酔を打ったメスのヒグマは水辺に向かい、危うく溺れそうになる。オスのヒグマには麻酔が効かず、ミシェルたちはあわてて逃げ回る。

10月30日 水曜 12:00 -13:00 ナショジオ

カナダのユーコン準州を拠点に活躍する獣医師、ミシェル・オークリーの日常を描く番組。シーズン3では、経験豊富な彼女でも一瞬目を疑うような場面が次々と登場する。巨体を揺らすジャコウウシから手のひらサイズのラットまで、苦しむ動物たちを、あの手この手で助けようと知恵を絞り、奔走するミシェル。カナダやアラスカの雄大な風景の中、動物たちと人間たちが繰り広げる笑いあり感動ありの日々が描かれる。
獣医師ミシェル・オークリーが麻酔を打ったメスのヒグマは水辺に向かう。意識がもうろうとしたまま水に入れば溺死するため、何とかしないと大変だ。オスのヒグマには麻酔が効かず、ミシェルたちはあわてて逃げ回る。そして、「リスのほっぺ」と呼ばれる症状に見舞われたトナカイ、サルモネラ菌に感染した子ウシ、輝かしい経歴を持つウマ、“お宝”を手放すことになった270キロのブタと、様々な患者がミシェルの診察を待っている。