遠山の金さん2/水戸黄門 第18部

ドラマ

ドラマコレクション「遠山の金さん2(杉良太郎)」「水戸黄門」

遠山の金さん2 #6「桜吹雪に廻るこま」水戸黄門 第十八部#24
「黄門様は行方不明・水口」

10月29日 火曜 15:04 -16:54 テレビ大阪1

人呼んで江戸っ子金さん。遊び人風のブラブラで町人と親しく接する侠気肌。 誰からも愛される人懐っこい人柄だが、実はその名も高い北町奉行遠山左衛門尉の隠れた姿であった。
水口へ向かう峠道で、助さん(あおい輝彦)、格さん(伊吹吾朗)、八兵衛(高橋元太郎)の三人とモメた黄門さま(西村晃)。怒って先へいってしまった。三人は慌てて追ったが見つからない。それもそのはず、ご本尊は獣獲りの穴に落ちていた。そうとは知らず、水口の宿を捜した助さんたちは一見黄門風の講釈師・蒲田竜山(玉川良一)とお供の丸兵衛(うえだ峻)を見つけた。
物産問屋・野田屋(田島義文)や暴力団の熊五郎(石橋雅史)と組んで悪事を重ねていた奉行の桑田源十郎(早川雄三)は、黄門さまがくるという噂を聞いて恐れおののいていた。そして竜山を黄門さまと間違える。助さん、格さんも調子を合わせるから信じこんだ。百姓の伍助(日高久)に救われたホンモノの黄門さまは、庄屋の仁右衛門(浜田寅彦)の家に厄介になり、直訴さわぎに巻き込まれる。