検事 霞夕子7 死人に口あり

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午後のサスペンス 夏樹静子サスペンス 検事・霞夕子〜死人に口あり〜🈑🈖

死人に口あり?遺体が突如生き返り一言「えとうたつお」そう告げて再び亡くなった。一体江藤達夫とは。犯人は江藤なのか。沢口靖子主演『検事・霞夕子』第7弾!

10月29日 火曜 12:37 -14:35 テレビ大阪1

あるしゃれたマンションで死体が発見される。被害者は住人の園山たまき。発見者は隣人の葵雪江。たまきは自室で殺されており部屋には激しく争った跡がある。遺体の横には血痕のついた特徴ある木製管楽器、ディジュリドゥが残っていた。占部明日香警部らが死体収容袋に遺体を収容していると、なんと死体が目を見開き、「えとうたつお」という人名を語り、言い終わると再び息を引き取った。
事件現場に早速霞夕子、事務官の桜木洋一もかけつける。被害者は1年前にマンションに越してきた童話の挿絵画家・園山たまき。桜木は大学同級生に「江藤達夫」という人物がおり実は事件後、道で見かけたという。しかし弁護士になったはずの友人・江藤はその時作業着を着ており、本人かの確信がないという。