町中華で飲ろうぜ　▽「マーボートーフ」、開業当時から変わらない味「肉うま煮」

夜限定という「チャーシュー」と大好きな「餃子」、昔ながらのオレンジ色の「マーボートーフ」でビールが進む！▽お店の豚骨スープで作る「トンコツカレーライス」

• 
• 
• 

「新橋編」 茜ちゃんが新橋の町中華を巡ります。 「三陽」の新橋本店。年季の入ったお店で、格安のメニューに迷いながらも、夜限定という「チャーシュー」と大好きな「餃子」を注文。さらに、昔ながらのオレンジ色の「マーボートーフ」でビールが進む伝道師。 2軒目は新橋と虎ノ門の間にある「栄雅」。ウーロンハイのつまみに「ねぎあえメンマ」と西京味噌が入った自家製合わせダレで人気の「回鍋肉」を味わいます。
2022年最初の締めは、お店オリジナルの自家製味噌を使った「野菜ラーメン」を味わい、店主の町中華への熱い思いに触れた伝道師。 働く人の多いこの街で、ぜひ若い女性にも町中華の暖簾をくぐってもらいたい、そして町中華の魅力をさらに伝えていきたいと決意を新たにした伝道師でした。
「不動産前編」 今回の舞台は、品川区不動前。東急目黒線が通る、目黒不動尊のお膝元のこの町で、玉ちゃんが飲っちゃいます。 1軒目は首都高速の荏原乗り口に程近い「鳳龍」。昭和39年の東京オリンピックの聖火ランナーを務めたという店主が出迎えてくれ、まずはいつもの633から始めます。
おつまみに、焼豚、焼売、メンマ炒めを頼み、玉ちゃんも聖火ランナーを務めたこともあり、話が盛り上がります。最後に開業当時から変わらない味という「肉うま煮」を堪能し、大満足の玉ちゃん。 2軒目は目黒線の次の駅、武蔵小山駅に移動し、番組スタッフが通うという「銀嶺」へ。九州ラーメンと書かれた看板通り、初代が九州の町中華で修行し、開業したこのお店。
現在は二代目が営む中、寒いこの日は熱燗から。お酒飲みのために考案された「キャベ玉」に、締めは町中カレーにハマる玉ちゃんが気になった、お店の豚骨スープで作る「トンコツカレーライス」で、その夜を締めくくります。 お客さんを大切にする2軒の町中華。オリンピックの聖火ランナーのように、町中華の火も繋がって、絶やさないようにしたいと思う玉ちゃんでした。

• 出演者

  玉袋筋太郎　坂ノ上茜

• おことわり

  番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

• 

  玉袋筋太郎

• 

  坂ノ上茜