ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。

ドキュメンタリー/教養

ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。 桐衣朝子と桃太郎🈖🈑

もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。作家と愛猫の異色ドキュメンタリー。61歳でデビューした作家・桐衣朝子と人見知りな?桃太郎との日々。エッセイの朗読は、黒木華

10月27日 日曜 18:00 -18:30 NHKEテレ1東京

46歳で大学入学、61歳で作家デビューという経歴を持つ桐衣朝子さん。福岡の自宅で、漫画家である2人の娘、愛猫の桃太郎と暮らす。大病を患ったことがペンを握るきっかけとなったという桐衣さんの作品には、生と死を見つめるまなざしがいつも注がれている。作品が完成するまでには、同じ創作の世界に生きる娘たちとの間で熱い議論が交わされることもしばしば。そんな侃々諤々を傍で眺める桃太郎の心中やいかに?朗読は黒木華