美の壺

趣味/教育

美の壺 選「心そのもの 禅」🈑

「禅」が生んだ「芸術」の数々。京都・相国寺の庭、ダルマ・丸を描いただけの「禅画」を読み解く。書家の紫舟さんは、禅僧が死の直前に書いた「遺偈(ゆいげ)」と対面。

10月27日 日曜 23:00 -23:30 NHKEテレ1東京

美の壺 選「心そのもの 禅」🈑

心模様で姿を変える京都、相国寺・枯山水の庭園。人の形にならった瑞龍寺の七堂伽藍(しちどうがらん)を雑巾がけする住職の日課。▽迫力のダルマ画で知られる禅僧、白隠(はくいん)の描いた「白隠マンガ」。○がまんじゅう!?多くの禅僧が描いた「丸」の意味を作家で禅僧の玄侑宗久さんが読み解く。▽肖像画の真骨頂「頂相(ちんそう)」。死の直前に書かれた「遺偈(ゆいげ)」に、書家、紫舟さんが対面。<File588>